「食道がん」からオザワ復活 桑田佳祐にもエ

「食道がん」からオザワ復活 桑田佳祐にもエ

 1月に食道がんを公表し、治療に専念していた指揮者の小澤征爾さん(74)が音楽活動を再開しました。

 小澤征爾さん:「大手術を1月の末にして、きょうが初めて人前で指揮をする。大手術だったものですから、第二の人生ですね、これは」
 食道の全摘出手術を受けた小澤さんは、30近い公演すべてをキャンセルして治療に専念してきましたが、若手音楽家を指導するため、長野県の奥志賀高原に久しぶりに元気な姿を見せました。15キロやせたという小澤さんは、治療を支えてくれた家族への感謝の言葉を口にしました。
 小澤征爾さん:「指揮をしていてちょっと涙が出たのはですね、(家族)3人が、ラグビーでいえばスクラムですね、僕のことを助けてくれた。感謝しています」
 また、同じ食道がんを公表した歌手の桑田佳祐さん(54)にもエールを送りました。
 小澤征爾さん:「桑田さんの話聞きました。僕より20歳ぐらい若いから。絶対、大丈夫だし、すごい医学発達してますから」
 小澤さんは、今月10日に長野県松本市で開幕する「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」でオーケストラの指揮を務めます。海外公演は来年いっぱい休みますが、今年12月からニューヨークで開かれる音楽祭「ジャパンNYC」には芸術監督として参加する予定です。

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