がん特化の創薬ベンチャーのナノキャリア、今夏にも有力薬の安全性データ判明へ

がん特化の創薬ベンチャーのナノキャリア、今夏にも有力薬の安全性データ判明へ

東証マザーズ上場のナノキャリア <4571>に好材料浮上の可能性が指摘されている。同社は癌領域に特化した創薬ベンチャーで、台湾企業と共同開発中の抗癌剤「NC-6004」については第1・2相臨床試験の中間段階の安全性等に関するデータが今夏にも出る見込みだ。臨床試験段階でも、試験結果が良好ならば、契約一時金等の収入が見込まれる。いちよし経済研究所では、「2011年3月期第2四半期累計及び通期業績は新規提携の実現と提携金額次第」としている。

  現在、同社では提携先の日本化薬 <4272>が開発を進めている抗癌剤「NK105」について、第2相臨床試験を終了しデータの解析中。「NC-4016」については今年の夏を予定していた第1相臨床試験の終了が、今年の秋から年末にずれ込んでいる。

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