子宮頸がんワクチン公費助成、予算要求へ 厚労相

子宮頸がんワクチン公費助成、予算要求へ 厚労相

長妻昭厚生労働相は4日、子宮頸(けい)がんを予防するワクチンの公費助成について、来年度予算の概算要求に盛り込む方針を明らかにした。同日の参院予算委員会で「(ワクチン政策を検討する)予防接種部会に小委員会を作り、がん検診と一体的な対応を研究する必要がある」と述べた。

 厚労省によると、対象者の範囲や、接種費用の全額を公費助成することになるのかどうかなど具体的な内容は検討中という。

 子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が主な原因とされる。性交渉によって感染するため、性交渉を経験する前の10代前半にワクチンを接種すれば、予防効果が期待できる。

 日本では昨年10月、ワクチンが承認されたが、高額のため接種が普及せず、今年度から独自で公費助成をする自治体も多い。

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