【大相撲】武蔵川理事長が復帰、胃がんを告白 8月中に辞任表明へ 

【大相撲】武蔵川理事長が復帰、胃がんを告白 8月中に辞任表明へ 

日本相撲協会は5日午前、東京・両国国技館で臨時の理事会を開き、病気療養中だった武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)が出席、同日付で職務に復帰した。これにより名古屋場所前から理事長代行を務めていた村山弘義外部理事(元東京高検検事長)は代行の職務を解かれた。

 理事会後の記者会見で武蔵川理事長は「本日5日をもちまして理事長に復帰しました」とし、辞任に関する質問には直接答えず、「今は協会員全員で難局を乗り切るため、改革に向けていろんな意見をまとめ上げないといけないという気持ちでいっぱい」と語った。協会関係者によると、野球賭博をはじめとした一連の不祥事の責任を取って、8月中に辞意を表明する見通し。

 また、同理事長は会見で、療養期間中に胃がんの摘出手術を受けたことを明らかにした。この間、代行を務めた村山外部理事に対しては「大変なお力添えをいただいた」と感謝の意を表明した。理事会でも理事長は復帰のあいさつと病状の説明をしたという。

 武蔵川理事長は弟子が野球賭博をしていた責任をとって7月4日から謹慎。その後、体調を崩し、謹慎明け後も療養していた。この間、監督官庁の文部科学省などから、新たな理事長の下で改革に取り組むことが望ましいとの声が出ていた。

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