子宮頸がんワクチン助成 鳥取市、来年から半額

子宮頸がんワクチン助成 鳥取市、来年から半額

鳥取市は6日、中学校の女子生徒を対象に子宮頸(けい)がんのワクチン接種を半額負担する助成制度を来年1月から導入する方針を明らかにした。子宮頸がんワクチン接種の公費助成を求める声は全国的に高まっているが、山陰両県では一部の町で導入されているだけで、都市部では先進的な取り組みとなる。同市は対象者の7割程度が接種を受けると見込んでいる。

 

 接種は3回受ける必要があり、費用は1回につき約1万6千円。市単独で1回ごとに8千円を上限に半額を助成する。初回の1カ月後に2回目、6カ月後に3回目を受けることから、初年度は2回目までを助成する。

 事業費として約3千万円を今年度一般会計補正予算案に盛り込み、9月定例議会に提出する。

 子宮頸がんワクチン接種への助成は、鳥取県では伯耆、若桜、三朝の3町でスタート。島根県では邑南町で実施しており、雲南市、奥出雲町が準備を進めている。

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